このページでは、小白河地下鉄の車両紹介をしています。


小白河市交通局 地下鉄事業部
こはくがわしこうつうきょく ちかてつじぎょうぶ
Kohakugawa Municipal Transportation Bureau - the Subway Division

市営地下鉄
しえいちかてつ
Kohakugawa Subways


八重橋線
the Hachijubashi Line

現有車両 <新世代車両>

10系 

VVVF時代到来! 地下鉄10系
サービス向上及び保守性向上のために在来車両の置き換え用として八重橋線に大量投入された。
軽量アルミ合金製車体が軽快さを感じさせる。
DC600V式ではあるが最初期の本格的なVVVFインバーター制御車として鉄道史上価値のある車両の一つ。



土師線
the Haji Line

現有車両 <新世代車両>

20系 

土師線にも新風きたる! 地下鉄20系
土師線に投入された10系シリーズ第2弾。
ラインカラー以外における10系との違いは重心の適正化を図りクーラーの位置が変更されたという点だけである。
土師線は八重橋線と共通規格だからである。



文庫線
the Bunko Line

現有車両 <新世代車両>

40系 

まだまだ展開10系シリーズ! 地下鉄40系

文庫線に投入された10系シリーズ第4弾。
塗色と編成両数を除けば先に登場した三尾線用の30系とはほとんど差異がない。
ただし内装にはいくつかの変更が見られる。
8両編成で落成したがのちに中間車が2両増結され10両編成となった。
増発目的で投入された形式なので他の10系シリーズに比べると在籍編成数は少ない。



三尾線
the Sambi Line

現有車両

30系 

 第1編成

10系シリーズ唯一のチョッパ制御車! 地下鉄30系第1編成

 量産編成
海岸から山中の湖畔へ東西大移動! 地下鉄30系

三尾線開業と同時に営業運転を開始した10系シリーズ第3弾。
八重橋線用の10系がベースとなっているが
三尾線は他社線との直通運転用に架線集電方式のためパンタグラフが装備されている。
4M4Tの8両編成を組む。
中間のトレーラー車に補助機器類が集中搭載されているため
1C4Mの電動車に加えこれもユニットのうちの1両となっている。
なお第1編成のみ分巻チョッパ制御となっている。



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